危険物取扱者 甲種の学習の進め方
危険物取扱者 甲種の勉強時間は公的な統計がなく、講座や学習サイトの公表値は80〜150時間(ぴよパス)、約100時間(アルク)です。2025年度の合格率は34%でした。
危険物取扱者 甲種はどんな資格?
第1類〜第6類のすべての危険物を取り扱い、資格のない人の取扱いに立ち会える資格です。受験するには、化学に関する学科の卒業、化学の授業科目15単位、乙種免状の交付後の実務2年、乙種免状4種類以上などの受験資格が必要です。
甲種は法令15問・物理学及び化学10問・性質消火20問の45問を2時間30分で解きます。科目免除はありません。性質・消火は第1〜6類すべてが対象で、類ごとに共通する特性に加えて品名ごとの性質まで問われます(規則第55条第1項)。
勉強時間はどれくらい必要?
公的な統計はありません。講座や解説サイトの公表値を、前提とあわせて並べます。
- 80〜150時間ぴよパス乙4経験者は80〜100時間、乙種を複数持つ人は100〜120時間、化学系大学卒は80〜110時間、完全初学者は130〜150時間以上と、前提ごとに分けて示している。2026年9月6日更新の記事
- 約100時間アルク受験者は化学系の学位を持つ人や乙種を4種類以上持つ人が中心、という前提での目安。1日1時間で約3〜4か月としている
何から手をつければいい?
- 試験の形を先に知る科目・問題数・合格基準・日程を確認します。危険物取扱者 甲種は3科目・全45問で、各科目60%以上が合格の条件です。受験ガイド →
- 重い科目から手をつける当サイトが出題範囲から整理した重点は「燃焼及び消火に関する理論」「類ごとの共通性質と比較」「第3類(自然発火性物質及び禁水性物質)」「第5類(自己反応性物質)」です。後回しにすると、直前に一番重いものが残ります。出題範囲を見る →
- 数字と公式は表で覚える法令の数字や計算式は、文章で覚えるより一覧を繰り返し見るほうが早く入ります。覚える数字 →
よくある質問
危険物取扱者 甲種の勉強時間はどれくらい?
公的な統計はありません。ぴよパスは80〜150時間(乙4経験者は80〜100時間、乙種を複数持つ人は100〜120時間、化学系大学卒は80〜110時間、完全初学者は130〜150時間以上と、前提ごとに分けて示している。2026年9月6日更新の記事)。アルクは約100時間(受験者は化学系の学位を持つ人や乙種を4種類以上持つ人が中心、という前提での目安。1日1時間で約3〜4か月としている)としています。
危険物取扱者 甲種の合格率は?
2025年度は34%、直近5回の平均は35.5%です。
合格基準は?
各科目60%以上が合格の条件です。
危険物取扱者 甲種はどんな人が受けますか?
化学系の学科を卒業した人・在学中の人、乙種を複数持っていて、全類をまとめて扱いたい人、化学工場などで複数の類の危険物を扱う人などです。