危険物取扱者 乙種第4類の分野別解説
試験科目を分野に分けて14本にまとめました。1本読んだら、その分野の練習問題で確かめてください。
危険物に関する法令本番15問
- 危険物の定義・品名・指定数量と倍数計算消防法でいう危険物の範囲、第4類の7つの品名を分ける引火点の境界、指定数量と倍数の計算、指定数量未満と仮貯蔵の扱いまでを、条文の数字で整理します。
- 製造所等の区分と、許可・完成検査・届出・行政処分製造所等12区分の見分け方と、設置・変更の許可から完成検査、仮使用、各種の届出、許可の取消しや使用停止命令までの手続を、誰に・いつまでにの形で整理します。
- 危険物取扱者・免状・保安講習と、保安監督者などの保安体制甲種・乙種・丙種で扱える危険物と立会いの範囲、免状の交付・書換え・再交付、保安講習の期限の数え方、危険物保安監督者・統括管理者・施設保安員・予防規程の決まりをまとめます。
- 製造所等の位置・構造・設備の基準と定期点検保安距離と保有空地の数字、屋内貯蔵所・タンク類・給油取扱所の主な構造基準、標識と掲示板、消火設備の区分と所要単位、定期点検の対象と記録の保存期間を整理します。
- 貯蔵・取扱いの基準と、運搬・移送の基準製造所等での貯蔵・取扱いの共通基準と第4類の基準、給油取扱所と移動タンク貯蔵所での取扱い、容器で運ぶ「運搬」とタンクローリーで運ぶ「移送」の違いと、それぞれの基準をまとめます。
基礎的な物理学及び基礎的な化学本番10問
- 物質の状態と物理(三態・沸点・比重・熱量・気体の法則)三態の変化と熱の出入り、沸点と蒸気圧、比重と蒸気比重、熱量と熱の伝わり方、熱膨張、ボイル・シャルルの法則を、計算の例題つきでまとめます。
- 静電気(発生のしくみ・たまりやすい条件・事故の防ぎ方)静電気が発生するしくみ、たまりやすい条件、放電が着火源になる理由と、接地・流速の制限・加湿などの対策をまとめます。
- 化学の基礎(物質の分類・化学変化・反応式・pH・酸化と還元)物質の分類、物理変化と化学変化、化学反応式を使った酸素量の計算、濃度、酸・塩基とpH、酸化と還元、金属の腐食を、例題つきでまとめます。
- 燃焼の理論(三要素・燃焼の形態・引火点・発火点・燃焼範囲)燃焼の三要素、燃焼の形態、引火点と発火点、燃焼範囲の読み方と計算、燃えやすさの条件、自然発火と粉じん爆発をまとめます。
- 消火の理論(除去・窒息・冷却・抑制と消火剤の適応)消火の4つの原理と、水・強化液・泡・二酸化炭素・ハロゲン化物・粉末の効果、火災の区分と消火器の適応を、法令の表に沿ってまとめます。
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法本番10問
- 第1類〜第6類の危険物の概要消防法の危険物6類の性質名と、固体か液体か・燃えるか燃えないかの対比、類ごとに避けるものを1本で整理します。乙4の性消で1問前後出るとされる分野です。
- 第4類に共通する性質・火災予防・消火第4類(引火性液体)に共通する性質と、蒸気・静電気・流出への備え、消火剤の選び方、給油や詰替えの事故の型までを1本にまとめます。性消10問のうち毎回のように出るとされる分野です。
- 特殊引火物・第1石油類・アルコール類の性質引火点の低い3品名(特殊引火物・第1石油類・アルコール類)の代表物質について、引火点・発火点・燃焼範囲・比重・水溶性と貯蔵上の注意を比較表で整理します。
- 第2〜第4石油類・動植物油類の性質引火点21℃以上の品名(第2石油類・第3石油類・第4石油類・動植物油類)について、灯油・軽油・重油などの代表物質の性状と、よう素価と自然発火の関係を整理します。
よくある質問
解説はどの順番で読めばいいですか?
科目の順に並べています。1本読むごとに、その分野の練習問題を解いてください。解けなかった問題は解説に戻ると、どこで取り違えていたかが分かります。
解説は過去問の解説ですか?
違います。試験科目と法令・技術の内容から当サイトが独自にまとめたものです。例題の数値もすべてオリジナルです。